会社概要
会社情報
会社名 | 合同会社 アーツイノベーター・ジャパン |
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英文表記 | Arts Innovator JAPAN , LLC |
代表 | 浦田 拳一 |
顧問弁護士 | 小笠原国際総合法律事務所 小笠原 耕司 |
設立 | 2019(平成31)年 4月11日 |
取引銀行 | 三井住友銀行 東京信用金庫 |
事業内容 | アーティストやクリエーターのプロデュース及びマネジメント オーケストラ等の音楽団体のマネジメント 文化芸術の各種イベントの企画制作及び運営管理 音楽や映像等のデジタルコンテンツの企画制作及び製造販売 音楽や映像等に関する著作権、著作物及び著作隣接権の管理 楽器や音響機器等の音楽機材企画開発 前各号に関するコンサルティング |
主要取引先 | 公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団 国立大学法人 東京藝術大学 一般社団法人 コンピュータエンターテインメント協会 株式会社 電通 株式会社 JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント 株式会社 イープラス 日本コロムビア 株式会社 エイベックス・クラシックス・インターナショナル株式会社 ユニバーサルミュージック 合同会社 (順不同・敬称略) |
許認可番号 | 古物商許可番号 ▼ 東京都公安委員会 第305512119314号(令和3年8月6日交付) 無線局登録番号 ▼ 関東総合通信局 関括K第28345号(令和3年8月19日交付) |
加盟団体 | 東京商工会議所 |
採用情報(スタッフ/ 音楽家 )
代表

- 代表 President
- 浦田 拳一 Ken-ichi Urata
オーケストラコーディネーター
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ファゴット専攻を卒業。浜松国際管楽器アカデミー、草津国際音楽アカデミーを修了し、教授推薦演奏会に出演。第14回日本ジュニア管打楽器コンクール3位、第19回KOBE国際音楽コンクール優秀賞・兵庫県知事賞等受賞。第32回京都芸術際音楽部門に於いて京都市長賞、聴衆賞を受賞。大学在学中よりNPO法人音楽ネットワーク〈文化庁・文化芸術による子供育成事業〉登録アーティストとして全国各地の教育機関でのアウトリーチ公演等に従事した。
現在はフリーランスのファゴット奏者として、オーケストラや室内楽、レコーディングを中心に演奏活動を展開している。
洗足学園音楽大学演奏補助員。全日本ブラスシンフォニーコンクール 審査員。埼玉大学吹奏楽部、慶應義塾大学Kプレミアムオーケストラ、八王子ユースオーケストラ各トレーナー。
オーケストラコーディネーターとしては、世界的テノール歌手J.D.フローレスやV.グリゴーロ、S.ポップの各氏の来日公演などのクラシック公演をはじめ、杉山清貴、大貫妙子、清春、タケカワユキヒデ、西川貴教、手越祐也の各氏等のシンフォニックコンサートを担当。
シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」〜ひかりを聴け〜、TGS2021 TOKYO GAME MUSIC FES、Ani Love KYOTO、EDM meets Orchestra、25th Anniversary ペルソナ Symphonic Concert、SIXIÈME SENS par Cartier、ANISAMA SYMPHONIC NIGHT 2022など、クラシックのみに留まらずジャンルを超えた多数のオーケストラコーディネートや公演・音楽制作を手掛ける。JAGMO(JApan Game Music Orchestra)では制作及び人事を担当し、2021年までエグゼクティブマネージャー及びパーソネルマネージャーを務めた。
2019年4月、合同会社アーツイノベーター・ジャパンを設立。
合同会社アーツイノベーター・ジャパン 代表取締役
一般社団法人StyleKYOTO 理事
グランドフィルハーモニック東京 及び Style KYOTO管弦楽団 音楽主幹
顧問・アドバイザー

- エグゼクティブプロデューサー Executive Producer
- 千住 明 Akira Senju
1960年東京生れ。東京藝術大学作曲科卒業。同大学院首席修了。修了作品「EDEN」(1989)は史上8人目の東京藝術大学買上となり、同大学美術館に永久保存されている。
代表作にピアノ協奏曲「宿命」(ドラマ「砂の器」劇中テーマ曲)、「四季」、「日本交響詩」、詩篇交響曲「源氏物語」、オペラ「隅田川」「万葉集」「滝の白糸」、「カレンダー組曲」等。
ドラマ「ほんまもん」「風林火山」、映画「226」「黄泉がえり」「涙そうそう」「追憶」、アニメ「機動戦士Vガンダム」「鋼の錬金術師FA」、NHK「日本 映像の20世紀」「ルーブル美術館」NHKスペシャル「世紀を超えて」「平成史」「全貌二・二六事件」「新・ドキュメント太平洋戦争」、TV「アイアンシェフ」、CM「アサヒ スーパードライ」、ウィーン美術史美術館&TBS公式テーマ曲「Glorious Museum」、中国ミュージカル「白夜行」、ゲーム「Triangle Strategy」等、音楽担当作品は数多い。日本アカデミー賞優秀音楽賞3回受賞等受賞歴多数。2019年には、天皇陛下御即位三十年記念式典にて天皇皇后両陛下による著作歌曲「歌声の響」の編曲とピアノを担当。三浦大知、千住真理子と共に記念演奏を披露。
東京藝術大学を中心とした音楽と美術の制作グループ「Senju Lab」主宰。東京藝術大学客員教授。
(2022年4月現在)
http://www.akirasenju.com
〜メッセージ〜
オーケストラの新しい時代が始まります。クラシック界の既成概念を乗り越え、伝統継承音楽は勿論の事、最先端のカルチャー、アーティスティックエンターテインメントにも向き合い、新たな創作も発信できるオーケストラです。クラシックのみならず、オールマイティーに「今の音楽」を創造し、そのセンスと実力を兼ね備えたチャレンジするオーケストラとして期待します。
「SENJU LAB Grand Philharmonic」「SENJU LAB Ensemble」は、ジャンルを越えたクリエイティブグループ「東京藝術大学 SENJU LAB 2015-22」とのコラボレーションです。今から創られる新たな「伝統」にご注目下さい。

- 芸術顧問 Artistic Adviser
- 長野 道徳 Martin Nagano
レコーディングエンジニアなどの研鑽を積み、現在は音楽プロデューサーとして国内外で活躍している。小野リサ、大貫妙子、杉山清貴、LUNA SEA、大橋純子、Dick Lee、上々颱風、SUGIZO、中西敏博、T-SQUARE、相川七瀬、西村由紀江、葉加瀬太朗、ゴダイゴ、谷村新司、南佳孝、松崎しげる、PIERPOTなど様々なジャンルのアーティストのアルバム及びコンサート制作を行う。劇伴関係ではスタジオジブリ作品「耳をすませば」手塚プロ作品「火の鳥“道後温泉編”」「さらば愛しき人よ」「ぼくの地球を守って」など、映画やアニメーションにおける音楽プロデュースも行い、日本人アーティストのアジアツアー、台湾をはじめとするアジア各国のアーティストの音源制作、ワールドツアーにおける音楽監督、また免疫学の権威である埼玉医科大学短期大学名誉教授・和合治久先生との共同企画「モーツァルトセラピー」のCD制作などを手掛け、地域やジャンルを問わない多岐に渡る音楽活動を展開している。
株式会社メイル代表取締役。株式会社blowgrow取締役。Zenith Contents&Management CCO。認定NPO法人REALE WORLD副理事長。

- 芸術顧問 Artistic Adviser
- 戸部田 馬準 Bajune Tobeta
日本の起業家、プロデューサー、音楽家。 株式会社クロア代表取締役社長。福岡県福岡市出身。 坂本龍一設立のプロダクションLLP10°C所属のアーティスト活動を経て 2005年に独立し、2009年6月にヒーリング音楽主体の株式会社クロアを設立。 ヒーリングサウンド分野では国内トップクラスのシェアまで事業を拡大、 2017年には日本レコード協会(RIAJ)会員に正式認定を受け、 日本音楽制作者連盟(FMPJ)に加入。ウェルビーイング・テクノロジー分野への事業拡大を図る。 現在は「Meditation and Sleep」をスローガンとして打ち出し、 医学博士や専門家との連携ネットワークを固めながら開発精度を向上、 国内外での「マインドフルネス」「禅(ZEN)」マーケットの拡大、 およびIoT向け事業開発を進めている。
http://www.bajune.comhttps://croix.asia/
スタッフ・制作チーム
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事業戦略アドバイザー Business Strategy Adviser
柴田 智靖 Tomoyasu Shibata
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企画制作 / ライブラリ Director / Librarian
小口 梨菜 Rina Oguchi
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制作アシスタント Assistant Director
三浦 青葉 Aoba Miura
ロゴマーク・コンセプト

新たな音楽空間表現の地平を開拓しようとする、Arts Innovator JAPAN の取り組みを示すため、音楽家たちはもちろんのこと、あらゆる表現者・スタッフたち一人ひとりのはたらきを、さまざまな方向に運動し伸び進んでいく三角形で表現。それらを集合させ組み合わせることで、一つの全体が形成され、音・環境が空間に放たれていく状態を表現しようとしました。制作にあたっては、大地から立ち上がり、複雑な架構が組み合わさり、全体が形成されることで空間を獲得する、古来の木造建築の構法・佇まいを参照しました。
designed by- 空間演出・美術 Space Director / Artist
- 星野 善晴 Yoshiharu Hoshino
東京都新宿区・千葉県本埜村出身。東京藝術大学大学院美術研究科、ミラノ工科大学大学院、東京理科大学理工学部で学ぶ。環境設計を建築家の北川原温氏に、建築史・建築論を建築史家の川向正人氏に師事。場所に固有の伝統文化や周辺環境に着目し、その場に現象している魅力や課題に反応した、上演作品の制作や企画・構成などを行うかたわら、これらの思考を元にした設計活動を行う。生命力の踊り場 vol.2(2015/制作・演出)、小劇場オペラ《出雲阿国》(2017-/美術)、アーツ&スナック運動(2019-/実行委員)、秋月の階調(2020/制作・構成)、オペラ《箱》(2021/美術)など。